SAPジャパン株式会社とのパートナー契約締結による 本格的なERPソリューション展開を開始 ~DX支援領域の拡大 ~
株式会社コアコンセプト・テクノロジー(本社:東京都豊島区、代表取締役社長CEO:金子 武史、以下 当社)は、ERPソリューションに強みを持つSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 鈴木 洋史、以下、「SAPジャパン」)とSAP® PartnerEdge®, Sellの契約締結により、DX支援の領域を拡大します。
当社は2023年11月にSAPジャパンとパートナー契約を締結し、日本国内においてSAPのクラウドERPソリューション「SAP S/4HANA® Cloud」のライセンス販売、およびコンサルティング、システムの企画・設計、開発、保守・運用までをワンストップで提供することが可能となりました。
また、当社は自社のリソースを活用して2023年に基幹システムとして「SAP S/4HANA® Cloud」を導入し、2024年1月に運用を開始しました。その過程において、「SAP S/4HANA® Cloud」のエンジニア育成と構築ノウハウの蓄積を図ってまいりましたので、当社自身の事例を基に顧客企業に説得力のある提案をすることが可能であると考えています。
自社の強みである製造業・建設業向けDX支援ソリューション「Orizuru」、既に提携パートナーとして多数の実績があるSalesforce に加えて、今後SAPのクラウドERPソリューションを手掛けることにより、顧客企業の幅広いニーズに総合的に対応できる体制が整ったと考えています。
当社は今後も競争力のあるSaaS製品を持つ企業と連携しクラウドソリューション事業を拡大してまいります。
【SAPジャパンについて】
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術は、すべての企業のビジネスをインテリジェントエンタープライズに変革することを支援しています。さらにSAPは、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan )
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