高品質の製品を24時間365日ノンストップで生産する現場で培われてきた技術・ノウハウを、システムのライフサイクル全体にわたって展開するインテグレーション力を強みとしている日鉄ソリューションズ(NSSOL)。飽くなき進化を続けているのも特長で、2016年には「Humans(ヒト)」と「Things(モノ:機械・製品など)」を高度に連携・強調させる「IoX(Internet of X。Xはヒトとモノ)」を提唱しています。単なるIoTにとどまらない「IoXソリューション」とは、いったいどのようなものなのか、それを推進するうえで業務委託先に期待するものは何か、IoXソリューション事業推進部専門部長の畠山康博さんにお話を伺いました。
従来からのパッケージソフトに加え、オンライン製品の拡充、法令・制度変更対応を着々と遂行しながら、YAYOI SMART CONNECTに代表される自動仕訳ソリューションの開発など新たな取り組みで開発本部は常にフル稼働状態。プロジェクトを推進する中での課題や、業務委託先に期待すること、さらには弥生が目指す姿まで、取締役開発本部長 兼 顧客サービス本部長の安河内 崇さんにお話を伺いました。
オフィスビルや研究機関などにおいて不可欠な存在となっている出入管理システム。そのパイオニアが、半世紀近い歴史を持つ株式会社アートです。防犯安全対策のみならず、企業機密保護や管理業務の省力化など、時代に合わせて変化するニーズに対応していくなか、同社はどのような課題を抱えていたのでしょうか。その解決にCCTがどのように貢献できたのかも含め、技術開発部部長の加川雅夫さんにお話を伺いました。
1997年の創業以来、高度な金融工学と先鋭的なIT技術をアグレッシブに投入することで「イノベーションを世界へ」の理念を体現してきたシンプレクス社。金融機関の収益を担うフロント領域において、国内を代表する銀行や証券会社、生命保険会社などから絶大な信頼を寄せられています。 そのなかで、どのような課題を抱え、業務委託先に何を期待しているのか、ヒューマン・リソーシーズ ディビジョンの諏訪徳克さんにお話を伺いました。