属人性が高かった見積もり業務をOrizuru 3DによりAIを活用して自動化し、調達業務の効率化・属人性の低減を実現しました。
東レエンジニアリング株式会社では大型プラント建設から液晶・半導体製造・検査装置、さらに電池製造設備まで、“エンジニアリングとものづくり”をあわせ持つ技術力で、高度化・多様化するお客様のニーズに最適なソリューションを提供しています。 エンジニアリング事業でもエレクトロニクス事業でも幅広い分野・業界にサービスを提供し世界からも高い評価を得ている同社が抱えている課題や、パートナー企業に期待すること、さらには今後の展望まで代表取締役社長の岩出卓さん経営企画室主幹の本近 修和さん、経営企画室主任部員の本田顕真さんの3名にお話を伺いました。
1世紀以上の歴史を持ち、超精密な加工を可能とする「微細加工機」で世界トップクラスの評価を受けている碌々産業。その実績は完成した製品からは見えにくいものの、数千万画素のカメラをスマートフォンに搭載することを可能にするなど、画期的なイノベーションには不可欠な存在です。常に時代の何歩も先を見据え、最先端技術の開発に取り組む同社が抱える課題や、今後の企業戦略について、代表取締役社長の海藤満さんにお話を伺いました。
高層ビルなどの大規模施設では、空調用熱源機械に最適な運転をしてもらうために放熱部分の役割を担う「冷却塔」や、人にやさしい快適な屋内空間を創り出すために最適な気流を生み出す「吹出口」が重要な役割を果たしています。こうした空調設備において、国内トップクラスのシェアを誇るのが空研工業です。今後グローバル進出を目指すという同社がどのような課題を抱え、パートナー企業に何を期待しているのか、取締役の清國栄治さんに伺いました。
シリコンやガラス、セラミックスなど、「硬脆性材料(こうぜいせいざいりょう)」と呼ばれる加工難易度の高い素材の加工技術に定評があり、国内のみならず世界各国からの注文に対応する芝技研。 特に半導体や宇宙開発関連の研究開発部門で圧倒的な実績を挙げている同社の課題とその解決方法、さらに今後の企業戦略について、取締役副社長の福島大二郎さんにお話を伺いました。