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「第4回 スマート工場 EXPO」出展レポート

お知らせ
2020-02-18
「第4回 スマート工場 EXPO」出展レポート

2020年2月12日~14日に東京ビッグサイトで開催された「第4回スマート工場EXPO -IoT/AI/FAによる製造革新展(SFE2020)-」の出展レポートです。

DX(デジタルトランスフォーメーション)がメインテーマ

「第4回 スマート工場 EXPO」出展レポート

今回はDX(デジタルトランスフォーメーション)をメインテーマに、全事業部からAI、IoT、3D類似検索、コンサルティング、BOM、PLM、CAE、粒子法、アジャイル開発、SESをキーワードにコンテンツをご紹介させていただきました。

弊社(コアコンセプト・テクノロジー、略称CCT)は「コンサルティング」「システム開発」「解析・シミュレーション」の事業及びこれら事業に人材を供給する「SES(システムエンジニアリングサービス)」によってDXを推進しています。また、製造業を中心に開発してきた知見を活かし、自社プロダクトである「IoTソリューション Orizuru」も展開しております。

展示内容ご紹介① AI事例と粒子法解析・アルゴリズム関数

「第4回 スマート工場 EXPO」出展レポート

AIのコーナーでは、「プリント基板の穴あけ加工時の位置ズレ要因の解析事例」「水洗装置の耐久試験データから異常の予兆を確認した予兆保全」「製品の耐久試験動画から異常箇所だけ検知した動画の異常検知」をご紹介しました。

その隣は他社ではあまり多く見られない解析事業部からのコンテンツです。粒子法を使った熱変化の可視化や流体・熱連成解析、水しぶきなどの飛沫範囲の可視化の事例や、弊社独自の手法であるアルゴリズム関数による流体解析などをご紹介いたしました。

展示内容ご紹介② IoTソリューション「Orizuru」

「第4回 スマート工場 EXPO」出展レポート

製造業向けのIoTソリューション「Orizuru」のコーナーです。

「Orizuru」はOPC-UAをハブとしたデータ連携により様々なメーカーの工作機械(CNC)からデータを取得し、PLCやセンサー、ロボットなどのデータを一元管理することを強みとしていますが、この度国際機械標準規格のumatiへの対応を開始したので、Orizuru Gateway SDKを利用することで工作機械インターフェースを簡単に実装することが可能となります。さらに、Web 3D Viewer「Orizuru 3D」を利用した業務仮想化もご紹介しました。

展示内容ご紹介③ DX(デジタルトランスフォーメーション)

「第4回 スマート工場 EXPO」出展レポート

今回のメインテーマであるDX(デジタルトランスフォーメーション)のコーナーではDX実現サービスの事例をご紹介しました。

CCTのDX実現サービスは、目指す姿の策定からプロトタイプ開発を通した技術検証、アジャイル開発によるシステム開発や内製化支援までを一気通貫で対応することが可能です。

展示内容ご紹介④ 人材調達プラットフォーム

CCT独自のエンジニア調達プラットフォーム「SES-Cloud」のご紹介です。

コンサルタント、アーキテクト、エンジニア等、様々なスキルをもった人材が登録されているため、DX実現における全てのフェーズに対してマッチした人材を提案することが可能です。また、堅実なフォロー体制でお客様のプロジェクトをサポート致します。

展示会出展を振り返って

3日間という短い期間でしたが、多くのお客様に弊社のコンテンツをご紹介することができました。

お客様のビジネスに少しでも弊社がお役に立てそうであればぜひこちらからご連絡ください。お客様のビジネスを加速させるべく、CCTはDX(デジタルトランスフォーメーション)による事業変革をご支援いたします。

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