
DXを切り口に企業変革を支援するINDUSTRIAL-Xによる「Conference X 2024 “The New Model of DX” 〜未来を切り拓く新しいDXのカタチ〜」が、去る2024年12月10日に開かれました。デジタル変革の最前線にいる方々が登壇し、活発な議論を繰り広げました。
本稿ではこのうち、「次世代型製造業の未来」をテーマに行われたパネルディスカッションをレポートします。登壇者は、木村哲也氏(i Smart Technologiesおよび旭鉄工 代表取締役社長)、岡野武治氏(岡野バルブ製造代表取締役社長)、および『Koto Online』編集長を務める田口紀成氏。スマートファクトリーの最前線に取り組む3氏を迎え、八子知礼氏(INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO)がモデレーター役としてDXの実装から人材育成まで幅広い話題について語りました。

トヨタ自動車に21年勤務後、2013年に旭鉄工へ転籍。自社開発IoTシステムiXacsで生産性を30%向上、電力消費を42%削減するなど、大きな成果を挙げる。2016年にi Smart Technologies株式会社を設立し、iXacsとその活用ノウハウの外販を推進。著書に『付加価値ファースト』がある。
1981年東京生まれ、北九州市育ち。上智大学経済学部卒業。2006年に岡野バルブ製造へ入社。設計、発電所現場、工場現場、生産技術、生産管理、営業、管理部門などを経験し、2012年取締役、2016年常務取締役を経て、2020年2月に代表取締役就任。趣味は筋トレ、旅行(60ヵ国以上)、勝負事、素潜り。
1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線機器の設計開発から製造移管および介護機器の商品企画開発に従事し、製造業の上流から下流までを一通り経験。その後、複数のコンサルティング企業に勤務した後、2016年4月より(株)ウフルに参画、 様々なエコシステム形成に貢献。 2019年4月に(株)INDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役に就任(現職)。 クラウドやIoT、DXコンサルタントとして多数の企業支援経験を有する。著書に「図解クラウド早わかり」「DX CX SX」など。
2002年、株式会社インクス入社。3D CAD/CAMシステム、自律型エージェントシステムの開発などに従事。2009年に株式会社コアコンセプト・テクノロジー(CCT)の設立メンバーとして参画後、IoT/AIプラットフォーム「Orizuru」の企画・開発等、DXに関して幅広い開発業務を牽引。2014年より理化学研究所客員研究員に就任、有機ELデバイスの製造システムの開発及び金属加工のIoTについて研究を開始。2015年にCCT取締役CTOに就任。先端システムの企画・開発に従事しつつ、デジタルマーケティング組織の管掌を行う。2023年に『Koto Online』を立ち上げ編集長に就任。現在は製造業界におけるスマートファクトリー化・エネルギー化を支援する一方で、モノづくりDXにおける日本の社会課題に対して情報価値の提供でアプローチすべくエバンジェリスト活動を開始している。
目次
各社のDXの取り組みについて

八子氏(以下、敬称略) まずは各社の取り組みについて、ご紹介ください。
田口氏(以下、敬称略) 当社は製造現場の自動化支援を行う会社です。以前は株式会社コアコンセプト・テクノロジー(CCT)でITに関わっておりましたが、現在は製造に寄っています。ITに関しては、二つの誤解があると思っています。一つはDXが優先課題なのか、もう一つは、トランスフォーメーションは本当に必要なのか、イメージ先行ではないのか、という問題意識です。
オンラインメディア『Koto Online』の編集長として、60社近い企業にインタビューを経験してわかったことがいくつかあります。マネジメント層や幹部層がチャレンジを是としていること、それからマネジメント層、現場社員、市場、お客様との距離が近く、リスクとリターンを定量的に評価できる状態がデジタルという手段によってある程度整っていると、成長や企業の維持存続を実現するような施策を打てているのですね。トランスフォーメーションの定義に踊らされることなく、企業存続の手段として割り切った結果、うまくいきましたというストーリーがほとんどです。この点をベースに、本日はお話ししたいと思います。
岡野氏(以下、敬称略) 当社は主に、原子力・火力発電所向けの高温高圧バルブを作っております。1926年創業で、国産の高温高圧バルブを初めて作った会社です。現在は製造業変革の代名詞になるような企業を目指し、取り組んでおります。国内の原発・火力発電所の高温高圧バルブの80〜90%のシェアを占めており寡占に近い状態ですが、福島第一原発事故の影響や市場がシュリンクしている面もあり、生き残りを模索しています。東日本大震災の前は売上が120億円あり、そのうち70億円ほどが原発関連だったのですが、それがゼロになる経験をしました。その後10年間、売り上げの半分以上を失う中で経営改革を進めてきました。事業の再構築や新規構築をどうするかといった中でのDXだと認識しております。失敗も経験してきましたが、やっと直近で成長カーブに乗ってきたかなと感じています。
木村氏(以下、敬称略) 当社はトヨタのTier1で、DXで非常に大きな効果を出したことで知られていると思います。DXによって、生産性を30%上げ、電力消費量は42%削減しました。こうしたノウハウを売るために現在はi Smart Technologiesを設立して、そちらの社長も兼任しております。
主な取り組みとしてはカイゼンの省力化・高速化や、電力消費量のデジタルツインがあります。製造ラインの消費電力をデジタル上で、誤差1%くらいでリアルタイム計算しています。また最近ではカイゼンの知能化として、IoTのデータを生成AIが解釈してくれたり、毎朝、決まった時間に前日のデータを巡回してアドバイスくれたりといったことにも取り組んでいます。
DXは手段であり、経営を変革し、売上につなげるのが目的
八子 これまでの取り組みにおいて、どのような軸や指針を持ってこられたのでしょうか。
木村 カイゼンの知能化は目的ではありません。目的はあくまでカイゼンによる収益向上であり、そのための手段です。IoTで見える化したデータを徹底的に使い倒して効果を出す、これに尽きます。そして、面白いことを追求したいという想いも大事です。例えば、AIがIoTデータを自動巡回する仕組みなど、他がやらないことに挑戦するべきだと考えています。目先の費用対効果を心配する方もいらっしゃいますが、やってみなければ分からないことも多い。試行錯誤の中で新たな発見があり、それが従業員の活性化にも繋がるのだと思います。
八子 御社ではIoTデータをAIに食わせていて、これまでの発想にはあまりないと思いました。
木村 当社開発のIoTであるiXacsのことですね。データをわかりやすくするためにグラフを出しているのですが、グラフの意味するところをお客様が誰でも理解できるとは限りません。そのため、「AI製造部長」が登場して、お客さんにもわかるように「こういうデータになっているから、こんなことが現場で起こっているのでは」と提案します。例えば当社は、200ライン分の稼働データがありますが、全部を人が見ることは難しいので、朝7時半に自動巡回しています。その結果、AI製造部長が◯△×などの印をつけます。それを見た人間の部長が現場担当者に確認して、現場が対応するといったことが起こっています。

八子 岡野さんは事業領域を広げて、デジタル領域にも取り組んでおられると思います。どういった考え方で今まで、取り組みを進められてきたのでしょうか。
岡野 全従業員に経営意識を持ってもらうことが軸ですね。DXと銘打って業務の効率化を進めてきたのですが、全員に経営意識を持ってもらわないとできません。それまでの分業の中で全体の経営に対する意識がまったくなく、その状況でデジタル化をしようとしても従来のやり方を変えたくないという意識が働きます。
また、変えるとしても従業員自身の部分最適化になりがちで、全体の事業を見直すマインドになかなかなりません。結局は全従業員が経営意識を持ち経営の指標を理解して、どのように事業を再構築するのか、そのためのアプローチをできるようにすることが、実は重要だと気づきました。
八子 社長が一人で頑張るよりも、現場まで含めた会社全体で経営的な意識で取り組んでいくのが重要であり、デジタルはその手段ですね。田口さんはITから製造へと移られましたが、どのような方針を持っていらっしゃるのでしょうか。
データを取得するプロセスと取得後のアクションの違い
田口 ITで力を発揮しましょう!といきたいのですが、まだそれ以前の状態で経営の立て直しをやっています。経営の観点で、どの数字がどうなっていたら会社として正常なのかを全従業員が認識することからですね。それぞれの役割においてどのように動くと数字にどう寄与するのか、これをセットで対話することが土台となります。
ITが力を発揮するのはデータを保存する、活用するところですよね。実績を蓄積して振り返りたいとか評価したいときや、ビジネスがスケールし始めたときに人のオペレーションが阻害しているような場合に、何とかデジタルで解決しようとプラットフォーム化するなどですね。現状はそれ以前の状況なので、エクセルベースで日々、数字がどのような状況になって変わっているのかを、役員レベルだけでなく営業や開発のリーダーも含め、全員が認識して経営に携わることを実行しています。

八子 前職のCCTではデジタルツインなど高度な技術に関わっていた田口さんから、エクセルについて聞くとは思いませんでした。
田口 CCTも最初はそうだったのですよ。会社が大きくなるにつれてITシステムを大きくした結果、売上が予測可能になっていったり、それによって投資できるようになったりしているのです。同じ数字認識で経営に関わってもらうにはやはり、エクセルのレベルで皆が数字を感じられる状態にするのが、最初の段階だと思っています。
八子 木村さんのところはツール化して自動的に数値が上がるようになっていると思いますが、いかがですか。
木村 大事なのは、データを使ってアクションするかどうかです。IoTを使っているのは、データ取得量が多く人間にはできないからです。人間が楽にできる部分はエクセルでもいいと思うのです。何でもかんでもデジタルでやるのはお金もかかります。
岡野 私はデータを作るとか整備することで仕事したつもりになっている人が多いなと思っています。そうではなくて、次のアクションを起こすことが必要なのであって、自動化によってデータを取れるようにして、それ以外のことに時間を使えるような状況を作ろうとしています。
新しいことにチャレンジしないリスクを考える
八子 各社とも徹底してやってきたからこそ、見えてきたことがあるのでは思います。
田口 『Koto Online』のインタビューで見えてきたことの中には、いくつか共通点があります。適切に機能している開発部は、たとえ「開発」と名が付いていても、マーケットとの接点や経営とのパスをきちんと持っているのですね。開発部とはいっても、お客様やマーケットを知り、さらに自分たちのやろうとしているサービスが必要なのか、ポテンシャルがあるのかを評価して、経営と会話することができている。そして経営が、このチャレンジのリスクはもちろん、チャレンジしなかったときのリスクも定量的に評価しているのですね。デジタルはどこまでいっても、手段でしかない。ビジネスモデルを新しく作ろうとするときに爆発力に活用できたのが、DXなのですね。こう考えると、デジタルはそれほど重要ではなさそうだなと感じています。
岡野 流行り言葉で飛びついてしまうと、うまくいかないということです。繰り返しになりますが、DXも含めて「デジタルはあくまでも『ツール』」。経営的な観点から何をしたいのかをバックキャスティングで進めていくべきなので、担当者たちが経営意識をきちんと持つことがベースになると思います。
八子 そうしますと、人にフォーカスが当たります。従業員一人ひとりに経営力が必要ですね。
岡野 社員が動きやすい情報を、組織がいかに提供できるかだと思います。実際に当社のメンテナンス事業の業務再構築が結構いい感じで進んでいるのですが、ここで管理している指標は売上と利益と、自分たちの稼働率です。シンプル化した指標に落とし込んでいくと、皆が動きやすくなると感じています。

八子 あれもこれもと、たくさんのKPIを現場に落としがちですが、指標をシンプルに理解できると動きやすいですし、現場が指標の変化を身に沁みて感じると楽しくなりますよね。木村さんは、たくさんのことが見えているのではないですか。
木村 いやあ、やってみないとわからないことばかりですよ。生産性を30%上げたと言いましたけれど、最初からそれを見通せていたわけではありません。やらないとカイゼンが進まないのでやるしかないと。何かを見通して計算しているわけではないのです。ビシッと投資コストを回収できる見通しがないと動けない人たちがいますが、わからないからやるのです。
八子 田口さんはたくさんの経営者インタビューを通じてわかったこととして、定量的なリスクやリターンを把握されていたことを挙げられていました。
田口 リターンというよりも、新しいことをやらなかったときの「成り行きの未来」を把握している感じですね。例えば自動車産業が大きく変化して、成り行きの未来が何となく見えているなかで、新しい施策に取り組んだときの最大限のコストはもちろん算出しているでしょうが、どれだけのリターンがあるかに関しては、わかってやっているかはまちまちだと思います。うまくいった企業だけが残って、その結果、「成功した」となるのだと思います。
業界、産業全体が真に変革していくために必要なこと
八子 皆さん、業界全体に影響が及ぶような取り組みをされています。業界が大きく真に変革していくために必要なことは、何だと思いますか。
岡野 私はレガシーな業界にいるので、社業をゼロから立ち上げた経験のある人がいません。すでに出来上がっている事業をいかに回していくかというなかで新規事業を作っていくマインドがそもそもないため、そのマインドへの意識づけが大事です。うまくいくかどうかわからないので、やっていく中で気づくことも多いと思います。業界的にアジャイル的な発想がないので、まずやってみてから考える、そこで起きるロスは大目に見るという気持ちで、まずやっていくことですね。
田口 うまくいっている企業は、マーケットや経営が近いと先ほど申しましたが、結果的に情報が現場担当者を通じていっぱい入ってきます。情報がたくさん入ってくると何が正しいとか、そこから何ができるかを考えていくことになります。その部分を一人だけでできるとは限らないので、生成AIやITの力を借りることが今後、重要になってくるのではないかと思っています。
コンピュータは自動でやってくれる側面が強いのですが、今後は人がやることの手助け(エンハンスメント、enhancement)の側面でコンピュータを扱うことで、変革につながってくるのではないかと思います。経営が考えていることを一社員に至るまで理解して、マーケットが望んでいることも理解しながら新しいサービスを作るというようにブーストしていく。その上で、生成AIは非常にパワフルだと思います。使わない手はないと思います。
実際にものづくりの現場でも同じです。実際に取り組んでいることがこのまま作り続けて良いのかを考える。もしそうでなければどうすればいいのかといったことに関しては、ITの力を使える人が増えていくことで、結果として変革につながっていくのかなと思いますね。
八子 木村さんのところは広範な産業をカバーしつつあります。作業全体が変わっていくのに必要なことは何でしょうか。
木村 田口さんがおっしゃったように、取り組まないことによるリスクの把握ではないでしょうか。先日タイに行って複数の会社に訪問しましたが、10年前と全く変わらない会社が2社ありました。コメントをくださいと言われたのですが、コメントしようがないと思いました。私どもは自動車部品産業におりますが必ずしも明るい未来があるわけではないので、それをしっかり自覚してやっていかないといけません。何も取り組まないことにリスクがある認識がないから、新しいことに取り組まないのではないかと思いますね。

八子 最後に皆さんからメッセージをいただけますか。
田口 デジタルトランスフォーメーションという言葉に踊らされることはないと思います。やってみないとわからないですし、いろいろなコミュニケーションを通して情報を仕入れながら、これが正しいのかなと仮説を立てながらチャレンジしていくと、いろいろな傾向が見えてきます。場合によっては生成AIが助けてくれるので、それを元にアクションに移す。まずはガンガンやっていただくのがいいのではないでしょうか。
木村 繰り返しですが、とにかくやってみましょう。生成AIは仕事で使わなくてもいいと思います。遊びでもいいので新しいものを使ってみて、これはひょっとしてビジネスにも使えるかも?という感覚を持つところからやってみるのがいいのではないかと思います。
岡野 どこかが経験した失敗を、また繰り返す必要はないですよね。その意味では当社もさまざまな取り組みをやってきて、いろいろな失敗も蓄積しているので、その意味では本気で挑戦する企業さんがいらっしゃれば、是非お話を聞いて、一緒に進めていけたらおもしろいなと思っています。
八子 やってみないとわからないとは言うものの、リスクや事業については非常に強い危機感のもとでやってこられたと思います。少し補足をすると、お三方ともオーナーでいらっしゃり、オーナーシップがあることで英断し、決めたからには腹を括って取り組んで来られました。失敗をしたとしても、その中から成功のきっかけが掴めてくるのですね。デジタルでもアナログでも総力戦で取り組むこと、まずやってみることが必要ではないかということが、お三方のお話に共通していたと思います。ありがとうございました。
DXエバンジェリストの視点
本セッションに参加していた『Koto Online』でもお馴染みのDXエバンジェリストの福本 勲氏。DXの最前線を常に見てきた福本氏は本セッションをどう見たのでしょうか?福本氏が感じたことをコメントしていただきました。

1990年3月、早稲田大学大学院修士課程(機械工学)修了。
同年に東芝に入社後、製造業向けSCM、ERP、CRMなどのソリューション事業立ち上げに携わり、その後、インダストリアルIoT、デジタル事業の企画・マーケティング・エバンジェリスト活動などを担うとともに、オウンドメディア「DiGiTAL CONVENTiON」を立ち上げ、編集長を務め、2024年に退職。
2020年にアルファコンパスを設立し、2024年に法人化、企業のデジタル化やマーケティング、プロモーション支援などを行っている。
また、企業のデジタル化(DX)の支援と推進を行う株式会社コアコンセプト・テクノロジーをはじめ、複数の企業や一般社団法人のアドバイザー、フェローを務めている。
主な著書に「デジタル・プラットフォーム解体新書」(共著:近代科学社)、「デジタルファースト・ソサエティ」(共著:日刊工業新聞社)、「製造業DX - EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略」(近代科学社Digital)がある。主なWebコラム連載に、ビジネス+IT/SeizoTrendの「第4次産業革命のビジネス実務論」がある。その他Webコラムなどの執筆や講演など多数。2024年6月より現職。
本セッションを聞いて感じたことは、製造業のDXの取り組みのポイントのひとつは「全従業員に経営意識を持ってもらう」ことではないか、ということである。
3名とも、経営指標の解釈や、現状値の把握、経営への影響を考えてもらうことの重要性を説いており、データ蓄積が、将来の見直しや評価につながり、ビジネス拡大においては、阻害要因の把握につながることに言及している。
また、数値を把握した後に、アクションに時間を使える、つまり本来、人がやるべき仕事に人の時間が使えるような環境を作ることが経営者の重要な仕事のひとつであることも述べている。これも大切な要素であろう。
アナログではなく、デジタルで見えるようになることで自部門より高い視点での状況が自然に目に入るようになり、視座の高まりにつながる。そのためには経営層も新たなテクノロジーをどんどん活用し、体感することが大事になる。
経営層自らが、人とテクノロジーの役割分担を変えたほうがより効率が上がることを実感する、体験をすることが重要な要素のひとつとなるのではないだろうか。
セッションアーカイブ(※動画を見るにはアーカイブ視聴登録が必要です)
パネルディスカッション1 次世代型製造業の未来
https://ix-event.industrial-x.jp/event/12119/module/booth/319143/272616
【関連サイト】
Conference X 2024 https://ix-event.industrial-x.jp/event/12119
i Smart Technologies株式会社 https://www.istc.co.jp/
旭鉄工株式会社 https://www.asahi-tekko.co.jp/
岡野バルブ製造株式会社 https://okano-valve.co.jp/
株式会社INDUSTRIAL-X https://industrial-x.jp/
合同会社アルファコンパス https://www.alphacompass.jp/
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