今回は「AI時代のエンジニアリングチェーン革命~Aras Innovatorで実現するデータ活用のネクストステージ~」をテーマに、コアコンセプト・テクノロジー(CCT)代表取締役社長CEOの金子武史氏と、CCTのアドバイザーで合同会社アルファコンパス 代表CEOの福本勲氏の2人が、アラスジャパン合同会社社長兼Aras Corporation日本リージョンオペレーション担当副社長の久次 昌彦氏を招いて、2025年7月15日にウェビナーを開催しました。 今回は、その内容を再構成したダイジェストをお届けします。

(画像=左より福本 勲氏(合同会社アルファコンパス)、久次 昌彦氏(アラスジャパン合同会社)、金子 武史氏(株式会社コアコンセプト・テクノロジー))
金子 武史氏
株式会社コアコンセプト・テクノロジー 代表取締役社長CEO
2000年、東京理科大学理工学部情報科学科卒業後、株式会社インクス入社。製造業向けのCAD/CAMシステムの開発、自社工場の立ち上げ、分散計算システムの開発等に従事。その後コンサルタントに転身し、製造業、金融、小売、流通、通販など20社を超える企業の業務改革を支援。2010年、株式会社コアコンセプト・テクノロジー(CCT)に参画し、2015年に代表取締役社長CEOに就任。2021年、CCTは東証マザーズ市場(現、東証グロース市場)に上場。現在主事業として、製造業・建設業向けDX実現支援 及び IT人材調達支援の2事業を展開。
2000年、東京理科大学理工学部情報科学科卒業後、株式会社インクス入社。製造業向けのCAD/CAMシステムの開発、自社工場の立ち上げ、分散計算システムの開発等に従事。その後コンサルタントに転身し、製造業、金融、小売、流通、通販など20社を超える企業の業務改革を支援。2010年、株式会社コアコンセプト・テクノロジー(CCT)に参画し、2015年に代表取締役社長CEOに就任。2021年、CCTは東証マザーズ市場(現、東証グロース市場)に上場。現在主事業として、製造業・建設業向けDX実現支援 及び IT人材調達支援の2事業を展開。
久次 昌彦氏
アラスジャパン合同会社社長兼Aras Corporation日本リージョンオペレーション担当副社長
日本におけるPLM(※Product Lifecycle Management)の創生期にあたる1990年代前半よりPDMの日本市場展開と、多くの製造業へのPLMシステムの導入および設計開発業務コンサルティングに従事。大手自動車および部品メーカー、大手家電メーカー、事務機器メーカー、重工業メーカーなどさまざまな製造業において設計・生産領域における多くの業務改革プロジェクトを手がけると共に、大手ERPベンダーやコンサルティングファームにてPLMコンサルティングビジネスの立ち上げに携わる。その後PLMコンサルティングファームであるプログレス・パートナーズを設立し、Aras Innovatorの日本市場への展開を開始。2012年のAras日本法人設立に伴い、アラスジャパン合同会社社長に就任。
日本におけるPLM(※Product Lifecycle Management)の創生期にあたる1990年代前半よりPDMの日本市場展開と、多くの製造業へのPLMシステムの導入および設計開発業務コンサルティングに従事。大手自動車および部品メーカー、大手家電メーカー、事務機器メーカー、重工業メーカーなどさまざまな製造業において設計・生産領域における多くの業務改革プロジェクトを手がけると共に、大手ERPベンダーやコンサルティングファームにてPLMコンサルティングビジネスの立ち上げに携わる。その後PLMコンサルティングファームであるプログレス・パートナーズを設立し、Aras Innovatorの日本市場への展開を開始。2012年のAras日本法人設立に伴い、アラスジャパン合同会社社長に就任。
福本 勲氏
合同会社アルファコンパス 代表CEO
1990年3月、早稲田大学大学院修士課程(機械工学)修了。同年に東芝に入社後、製造業向けSCM、ERP、CRMなどのソリューション事業立ち上げに携わり、その後、インダストリアルIoT、デジタル事業の企画・マーケティング・エバンジェリスト活動などを担うとともに、オウンドメディア「DiGiTAL CONVENTiON」を立ち上げ、編集長を務め、2024年に退職。 2020年にアルファコンパスを設立し、2024年に法人化、企業のデジタル化やマーケティング、プロモーション支援などを行っている。また、企業のデジタル化(DX)の支援と推進を行う株式会社コアコンセプト・テクノロジーをはじめ、複数の企業や一般社団法人のアドバイザー、フェローを務めている。 主な著書に「デジタル・プラットフォーム解体新書」(共著:近代科学社)、「デジタルファースト・ソサエティ」(共著:日刊工業新聞社)、「製造業DX - EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略」(近代科学社Digital)がある。主なWebコラム連載に、ビジネス+IT/SeizoTrendの「第4次産業革命のビジネス実務論」がある。その他Webコラムなどの執筆や講演など多数。2024年6月より現職。
1990年3月、早稲田大学大学院修士課程(機械工学)修了。同年に東芝に入社後、製造業向けSCM、ERP、CRMなどのソリューション事業立ち上げに携わり、その後、インダストリアルIoT、デジタル事業の企画・マーケティング・エバンジェリスト活動などを担うとともに、オウンドメディア「DiGiTAL CONVENTiON」を立ち上げ、編集長を務め、2024年に退職。 2020年にアルファコンパスを設立し、2024年に法人化、企業のデジタル化やマーケティング、プロモーション支援などを行っている。また、企業のデジタル化(DX)の支援と推進を行う株式会社コアコンセプト・テクノロジーをはじめ、複数の企業や一般社団法人のアドバイザー、フェローを務めている。 主な著書に「デジタル・プラットフォーム解体新書」(共著:近代科学社)、「デジタルファースト・ソサエティ」(共著:日刊工業新聞社)、「製造業DX - EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略」(近代科学社Digital)がある。主なWebコラム連載に、ビジネス+IT/SeizoTrendの「第4次産業革命のビジネス実務論」がある。その他Webコラムなどの執筆や講演など多数。2024年6月より現職。
(所属及びプロフィールは2025年7月現在のものです)