講演内容
- ダイキン工業のDXにおける「デジタル化推進」
-カーボンニュートラルから、空気価値の創造までつながるビジネスイノベーション - ダイキン工業のDXにおける「デジタル人材育成」
-ダイキン情報技術大学の設立と、DX人材内製化 - ダイキン工業のDXにおける「止まらない工場」
-デジタルツイン活用による、製造実行ロスの”ゼロ化”とは
動画概要
ものづくりの現場において、生産ロスによる影響度の把握・改善などを目的としたデータ活用はますます重要なものになってきています。収集したデータをAIを活用して分析することで、データ上の変化や今まで気付くことができなかった設備の変化にも気付くことができるようになり、潜在課題を発見することが可能となります。
世界中で快適な空気を提供するダイキンでは、データを活用し生産性の向上や効率化を進め、カーボンニュートラルへの挑戦だけでなく、同社が関わる”空気”の価値創造までを見据え、プロセス・イノベーションからビジネス・イノベーションへの変革を具現化していると言えます。
さらに、同社はそれを支えるDX人材を内製化する仕組みを持ち、中長期の視点での実行力と競争力を高めています。
本動画では、ダイキン工業株式会社でAI・IoT技術の研究やデータ活用テーマのマネジメントを経験している徳 隆宏氏をゲストに迎え、これからのものづくりにおけるデータ活用と人材育成、イノベーションの在り方について深掘りします。
ぜひご覧ください。