6月ウェビナー

講演内容

  • 自動車業界の動き
  • 価値づくりのポイント、今後の注目プレイヤー
  • 製造工程を極めるための5つのステップ
  • 次世代リーダーへのメッセージ

動画概要

かつては、ものづくり大国として世界に名を馳せた日本。 しかし、昨今その名声にも陰りがではじめ、今や世界を揺るがす国やメーカーとして名前が挙がることは少なくなってきています。

日本を代表する製造業である自動車業界においてもその差は世界との差は開きつつあります。日本製の自動車の生産台数は、一時は世界一に上り詰めましたが、今や中国・米国との差は拡がる一方です。

世界では、製造業DXによる新しいものづくりや新しいサプライチェーンの創造による、新しい価値創造の取り組みが進んでいますが、日本ではものづくりの中核であった「KAIZEN」の取り組みが、DXの障壁となるような状況も見られます。

これからの自動車業界は、製造業は、どうあるべきかを改めて考え、今一度、「価値創造」のあり方について見つめなおす局面に来ているのではないでしょうか。
本セミナーでは、大手自動車部品メーカーであるデンソーに所属し、米国、中国をはじめ世界主要国の製造現場も経験、そしてその経験を活かし、今では製造業DXやものづくりにおける伴走支援事業を推進する鈴木万治氏をゲストに迎え、自動車業界における世界のキープレイヤーと日本企業の違いや、今後のあるべき姿を深掘りします。

製造業界のトレンドと目指すべき方向性がわかる内容となっていますので、ぜひご参加ください。