講演内容
- 碌々産業の歩みと取組み
- ものづくり業界の問題点
- 自社の価値の作り方とは
- ブランディングを促す企業文化とは
動画概要
昨今はVUCAの時代と言われ、環境が目まぐるしく変化し、将来の予測が困難な状況にあります。
ものづくりに関わる企業も、AIをはじめとする技術革新、ESGなどの新たな規範、社会構造的な人材不足、COVID-19以降の価値観の移ろいなど、ビジネス環境の急激な変化に、これまでの方法では安定を前提とした現状維持も難しくなってきています。
そんな環境下だからこそ、変化に負けない経営戦略の在り方、変化に依らないブランドやファンづくりが重要性を増しており、言わば「自社の価値の作り込み」と言えます。
安定的な発注先やサプライチェーンに頼るのではなく、生存戦略として考えるべき「製造業だからこそのブランディング」とは何か。
本ウェビナーでは、約120年の歴史があるにも関わらず、自社の存続のため企業文化を見直し、グローバル・ニッチ・トップ戦略とファンづくりの取組みで価値を高め続ける碌々産業の代表取締役の海藤社長にお越しいただき、その秘訣をお話しいただきます。
ぜひご覧ください。